Minecraft現実シリーズ 第一回「ホッパー付きトロッコ(Minecart with Hopper)」
不定期企画「Minecart現実シリーズ」第一回の今回は当初計画していた内容を変更し「ホッパー付きトロッコ」について取り上げます。
ホッパー付きトロッコ(Minecart with Hopper)
「ホッパー付きトロッコ(Minecart with Hopper)」はホッパーとトロッコそれぞれ1個をクラフトすると作れる名前通りホッパーを積載したトロッコです。機能としてはホッパー付きトロッコの周りに落ちてるドロップアイテムを収集し、レールが上に載っているホッパーに降ろすのが基本なものの、通常のホッパーと異なりホッパー付きトロッコの上1ブロックにドロップしているアイテムの収集が可能な事からもっぱらトラップタワーの回収機構に用いられ、本来のトロッコ輸送で使われる事は少ないです…()
また、レッドストーン入力がされたアクティベーターレールを通過するとアイテム収集が停止し、レッドストーン入力がされていないアクティベーターレールを通過するとアイテム収集が再開される仕様となっています。
現実の日本では…
現実では、ホッパ車として知られ、長年砕石や鉱石等に用いられ、バラスト*1輸送用として知られるホキ800形はよく知られるホッパ車です。ホキ800形は近年JR各社では数を減らしており、JR東日本ではトラックでの輸送や新型事業用車両「GV-E197系気動車」の実装により、ほぼ全廃となりました…
まとめ
ホッパー付きトロッコはいいぞ…?
*1:線路に敷かれる砕石の事